転職しようと同じような○○コミュニュケーションズに応募したのですが
「総合的に勘案し慎重に検討させていただきましたが、遺憾ながらご希望に沿いかねる結果となりました」のご連絡が届きました。
ホームページに募集がでてたので履歴書他一式送りましたが、全部戻ってきました・・・。
どんな基準で選んでるんだろうなぁといつも考えさせられます。
少しでもわかれば書類の作り方も変えられるんだけどな・・・。
さて、また来週転職サイトとか眺めますか・・・。
しかしながら、リクナビとかにいっつも出てる企業ってのは
「募集しても希望の人が来ない」のか
「募集してもすぐ辞めて補充が必要」なのか
どっちなのかいつも気になります。感覚的には後者な気はしますが。
すっかり常連な企業がたくさんありますよね。
毎週見ててもあまり変わった感がなさ過ぎますね。
さて、次の履歴書でも作りますか・・・。今度は、がんばるぞ?!
どうすれば採用されるのか・・・確かに考えますよね。
職務経歴書は企業が募集している業務内容に従って、臨機応変にアピールポイントを変える必要があります。
単に今までやってきたすべての事をつらつらと書いてる方がほとんどなのですが、
募集要項をよく読んでないのでは?と思う場合があります。
それでは企業側は会ってみたいと思う事ができません。
限られた文字数の求人広告に書かれている内容から、この会社がどんな人材を求めているのかそれを把握したうえで自分をプレゼンをする必要があります。
わからなかったら、どんどん電話すればいいんです。
企業としてもその人の声から受ける感じや、話し方に好感を持てれば面接段階でも「いい感じだった人」として会ってくれます。
この心理効果は高いです。
でもみんな「データをピッと送るだけ」に慣れてしまって、自分の手で情報を取る手間を惜しんでいるように思えます。
後は、決定要素として社内の年齢を含めた配置バランス(たとえば去年までは35?40代を採用して会社として基礎固めできたので次は20代真中だ!とか、20代前半は反対にまだいらない、45以上はもういらないとか)が重要となります。
年齢は現在基本的に記載できませんので、これは仕方ありませんが気になるのであれば電話などで直接確認するべきです。
また、年齢、経歴によっては「使いにくそう」という理由で不採用となる場合があります。
実際面接の時は年下の上司や先輩がいても問題ないとコメントしていても、1か月ほどたつと地が出てきて、年下の先輩達から「実は○○さんなんですが頼みごとしにくいんですよね?」等の相談が出る事があります。
結局人と人のかかわりあいですから、スキルだけでどうにかなる事でもありません。
縁と一言でいってしまうのもナンですが、本当にそうです。
なので気を落とさずにLet’s go.
そらんさん
当ブログ初のコメントありがとうございます!
ご指摘の通り、採用する側の気持ち・求める像をもっと考えなければいけないと実感してます。
職務経歴書なんて一度も書いたことがなく、書き方の勉強不足も感じてます。
しかしながら、落選もいい勉強と思ってます。
この書き方はダメ(魅力ない)ってことだけは、わかりますから。
それと一回落ちると「こんなもんだ」と精神的には楽になれました(笑)
現在は、「とりあえず面接まで進む」を目標に頑張ります!