この間買った本のタイトルです。
やっと全部読み終わりました。
この本に書いてあることがなぜおいらはできていなかったのだろう、と思いました。
別に特別な事が書いてあるわけじゃないですよ、基本的に当たり前のことが書いてあります。
でもその当たり前のことができていないだと自覚できました。
逆(社長)の立場になってみれば当たり前だなと思えるわけです。
本の中に「正しさ」よりも「早さ」を追及せよってのがあります。
社長が「決定」します。
「決定」したならあとはやるだけです、早い方がいいに決まってます。
もちろん間違ったら修正しますよ、そりゃ。
でもそうすれば間違いも早く気づくわけです。
当たり前ですけど、そのための準備がおいらには足りなかったんです。
決めてもらうには決めてもらうなりの資料なり環境があります。
こんなところがわからなかったので、おいらは怒られてたのかなと。
人によるだろうと思いますが、また何度も読み返すことになるだろうと思う本でした。
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