「下町ロケット」から「空飛ぶタイヤ」とすっかり大ファンになってしまった池井戸潤さんですが 最新作の「ルーズヴェルト・ゲーム」も買ってきました!
技術のある中小企業がテーマになっているのは下町ロケットと似てたりもします。 でもでも内容はまた違います。
池井戸潤さんの作品は、読み出すと止まらないことが多くてちょっと困りものですが 一気に読める時間が作れるならこれほど楽しい作品はないと思えるぐらいです。
ただ、新しいと感じられるものはないので、他の作品と同様の展開かなと思います。 まあそれがいいんですけど、3作読むと飽きてくるかもしれません。
小説が得意じゃない人でも是非一度読んでいただきたい作品です。
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