さて、今日は参議院選挙の投票日でした。 朝日新聞によると午後7時半時点の投票率は、36.62%と前回より-6.76%と低い投票率です。
よく「国が悪いから仕事がない」とかいろいろ聞くけどさ、まず投票に行こうよ。 国会議員を唯一決められるのが、国民による投票なんだからさ。 そりゃ入れたい奴がいないこともあるだろうけども、何もしなかったら気に入らない奴が当選するわけで。 気に入らない中でもまだマシな奴は選ぶことができるだろうよ。
ネット選挙と騒いでいながらも、そもそも投票率を上げることが目的みたいになってるけどそれは、「手段」であり 政治に関心を持ってもらうことが先だし、「目的」だと思います。
投票率を上げるだけなら、ネットで投票できるようにしてしまえばサクッと上がるはずです。 でもそれだけじゃダメだと思うからOKにならないんだろうなあ。
次の選挙の時はまた新たな試みなりがでてくると面白いのにな。 選挙も進化しなくちゃ!
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