最近、ちょっと考えることがあります。
自分自身の限界値っていうのは、自分で勝手に作っちゃうものだと思ってます。
なので、突破するのも自分自身しかあり得ないと思ってます。
昔の仕事をしていた頃、限界なんて考えてたら仕事になんねえよっていう状態だったので
「限界は突破するものであり、そこで跳ね返されるものではない」と思ってました。
しかしながら最近は、仕事も変わり物事の見方も変わりました。
というのも、「突破しなければよかった限界」に気付いたからです。
人それぞれだと思いますが、超えない方が幸せだったと思うことがあったんです。
なので、最近は「いかに限界ギリギリを楽しめるか」という風に思うようになりました。
簡単に超えれる限界は限界なんかじゃなくて、超えちゃいけない限界を超えないように
範囲内でいかに楽しくやるかってことです。
過ぎたるは及ばざるが如し、うまくいったもんです。
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