はいぶりっどの暇つぶしブログ

人生で2回目の警察手帳の提示を受けました。 もちろん、悪いことして警察だ！ってやられたわけじゃありませんよ。

1回目はもう10年以上も前で警察手帳の写真も白黒でしたが 今回の奴はカラーになってて刑事ドラマでおなじみの仕様になってました。

前回は、証拠資料を提出してくれっていうお願いでとてもおいらじゃ出せないので 担当窓口を案内しました。

今回も同じく資料を出してくれてって言われました。 今回は逮捕した容疑者の供述の裏付けに使いたいそうです。

何で警察の人って私服でも警察の人ってわかりやすいんですかね。 やっぱ目つきとかガタイでわかっちゃうんでしょうか。 とても一般人に見えない…。

今日はお仕事で環境関連の法律などを調べていました。

そしたら、○○法っていう法律と、○○に関する条例とか政令とかいっぱいでてくるんです。 しかも政令指定都市はこちらを参照してくれだとか、このエリアは市に聞いてくれとか もうね、嫌がらせとしか思えない。

法律は守りましょうはわかるけどさ、全部を調べるのがまず大変。 そして、おんなじようなことが政令とか条例でさらに定めている。 こんなの守れって方が無理だよ。 ひょっとして、これは国が定めました、これは県が、こっちは市がとかそんな感じじゃねえのこれ。

もう少しまとめてわかりやすくしてれないもんかね、そっちの方がみんな守ってくれるんじゃないの?

最近のおいらのテーマです。

視点の違いは、人それぞれの考え方の違い。 環境も違えば立場も違う、当然ひとつのモノを見るのに見え方が違います。

自分自身の立ち位置以外のことをもっと考えられるようになる、いろんな立ち位置からの見え方を 想像することが課題です。

うんちくは、何事にも理由がある。 今までの経緯、現在の環境、そして未来を想定してストーリーを書くこと。 もちろん経験も必要なわけで、知識も蓄えていかなければいけません。

想定する範囲と可能性をどれだけインプットして答えを出すか、これが大切です。 目的と手段、効率と効果、時間と費用、こんなことが最近のテーマです。

昨日ある方とお話してたらこんな話がでてきました。

今の時代、飛び込み営業してもテレアポしてもお客さんが取れるわけがない。と この方の言う通りで実際によく来るし電話がかかってくるんですが迷惑以外のなにものでもありません。

しかも飛び込みもテレアポもおんなじところに何遍も来るなっていうの。 頼むから他行ってくれって。

で、本題の営業トークをしないテレアポ。 これは営業に使う言葉を一切使わないテレアポだそうです。 「いつもお世話になっております。」とか一切使わないし、明るい元気なトーンもなし。 むしろ暗くて元気のない感じで電話してくるそうです。

話を聞いてて面白いなと思ったのは、営業だと思うと断ることだけを考えて電話を受け答えするわけですが 営業じゃないと思えば不審に思いながらも話をちゃんと聞くんです。

これからこんな感じで人の気持ちを利用したいろいろな営業が増えてくるんだろうな…。