なんだか学校でのいじめ問題が盛り上がっているようです。 そもそもいじめの定義は
「子どもが一定の人間関係のある者から、心理的・物理的攻撃を受けたことにより精神的な苦痛を感じているもの」で 「いじめか否かの判断は、いじめられた子どもの立場に立って行うよう徹底させる」
ということになっているようです。 いじめというのは、「いじめられた人」が「いじめ」と感じればそうなるべきです。 しかし、本人が「いじめられた」と言わない限り、いじめが認められないんじゃないかな。
いじめなんていうのは、見つからないようにやるからいじめであって これを学校だけが発見しろというようなことは基本的に無理でしょう。
そして、これを罪に問うのは難しいでしょう。 今回の滋賀県大津市のケースで言えば、自殺教唆罪ぐらいでしょうか。 それでも「いじめ」が理由なのかは、難しいところです。 悪いことをした者を罪に問えない法律なんてさっさと改正してもらいたいもんです。
あと学校の聞き取り調査とかアンケート調査とかそれだけでいいのか? 調査ってもっといろいろやれることいっぱいあると思うんだけどな。
それにしてもパンダの赤ちゃんが亡くなったのがトップニュースになってるようじゃどうかしてるぜ。 そんなにパンダが大事か?だったら中国でも行って見に行って来いよ。
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