ビジネス書を読んでいたら

ここ2年ぐらい前から読書が一つの趣味になりました。
といっても読むのは主にビジネス書が多いんですけどね。
それまでは、他の方に漏れずマンガばっかり読んでました。
ジャンプ・サンデー・マガジンと立ち読みばっかりしてコンビニの方々ゴメンナサイ。

最近では、ビジネス書を読み仕事の勉強をしている風な感じなんですが
いろいろな作者の本を読んでいるうちにひとつのことに気が付きました。

「自分からやれ！」

言葉は違えど、言っていることはほとんどコレ。
そう、至極当たり前なんですけどね。
でも、これができないから凡人なんです。

いろいろな書き方をしていても、どの本もこの点だけはブレてない。
あとは、「成果を出せ」とか「リーダーシップをとれ」だとかこんな感じ。
要するに自分がかわらなけりゃ相手なんて変わるわけないでしょって事です。

私も言葉ではよーくわかってるんですよ、このことは。
実際現実になるとうまくできないんですよ、でも、これを知っていて考えてみるとちょこっとだけ進んだ気持ちになることがあります。
なので最近は、「逃げないこと」に重点をおいて考えるようにしています。
進むのはまだ私には難しいので、さがらないようにしようということです。

とりあえず、やってみる。失敗する、修正する。これでいいんだということです。
失敗すれば、準備不足だったとか、確認不足だとか、いろいろ出てきます。
でも、やらないで逃げちゃうと失敗はないけど、成功することは絶対にありえない。

そう、宝くじと一緒で買わなきゃ当たらないんですよ。
そうやって考えるとちょっと楽に手を出せそうじゃないですか？