栃木県鹿沼市で小学生6名が亡くなったあの事故で、最初居眠りと言っていた
のが一転、持病があったということが新たにわかり注目を集めています。
今回の容疑者は、欠格事項に該当する持病を持ちながら「申告」せずに免許を取得し
運転していたこと。
これが一番問題です。
おいらも欠格事項に該当する持病がありまして、免許を取る時の経緯を書きます。
まず、免許が取れると思っていなかったのでまず警察署に電話。
そしたら、免許センターで聞いてくれということで電話。
そしたら、一度面談したいということで免許センターへ。
担当官から医師の意見書を貰ってきてほしいということで、かかりつけ医へ。
意見書を持っていくと、OKがでました。
意見書の内容に、運転に支障がないことを書いてありましたのでOKだったようです。
この時すでに、通院も薬の服用もしていませんでしたので当たり前でもあるんですが…。
そして自動車学校で一通りやって免許センターで学科をやって免許取得です。
次に、免許更新の際に、欠格事項がありませんか?っていう欄があるんですが
ここを「はい」にするとまた面談です。
おいらの場合は、その後なんともなかったので、以後症状が無いようであれば
申告しなくていいということで担当官より言われました。
こんな感じでチェックがあるようです。
おいらも免許に関して自信がなかったので容疑者が「申告」せずに免許を
取得した気持ちもわからないでもないんです。
でも、今回のケースもそうですが人に迷惑を掛けるリスクは考えなければなりません。
田舎では車がないと生活ができないという事情もありますが、責任の取れない
ことが想定される以上取得をやめるべきでしょう。
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